式部の福音書 第2版

地底アイドル式部チャンのブログ

8/26 副作用と効果のなさ、薬に頼ってまた破綻してる

8/23月曜日の通院でお薬を増やしてから副作用がキツい。

ラモトリギン50mg→75mg

インチュニブ1mg→1.5mg

グーフィス錠10mg据え置き

イリボー錠2.5μg据え置き

インチュニブとラモトリギンを増やしたけどラモトリギンを25mgから50mgに増やした時は副作用を感じることはなく「飲み始めだけだったのかな」と思っていたけど、今回はキツい。飲み始めの一週間、目眩と眠気と立ちくらみ、太陽光の反射が反射板並にきつく見えるやつが再びやってきた。ラモトリギンだけの時はなかったからインチュニブを増やしたからなんだろうな……。

 

ラモトリギン50mgで未だ心の調子が低め安定なことに先生は驚いてた。変化がないので75mgに増えた。飲み始めは劇的に改善されたように感じたけど、そこから何も変わらないのは「処方薬を飲むとより無理ができる」ようになってしまうからなんだろうなと気づいた。今は営業系のお仕事をしてるんだけどもお薬をもらってからもっと頑張れるようになってめちゃくちゃ業績が安定して高成績をおさめられるようになったけど、もともとそんなこと出来ないのに薬で少し楽になったから「もっと頑張れる」になってしんどくなってメンタルが削られてるのかなとは思った。自分の出した最高成績がアベレージにならないと手を抜いてるのではないかと思ってしまう。「最高成績がアベレージになればいいね」という言葉が一番しっくりきた。今の考え方を間違ってると言われず程度だけを修正されたので「やらなければならない」感がなくて楽な気持ちになった。

よく、鬱の人に「頑張れ」は禁句だと言われてるけど、「○○できるようになろう」とか「○○しなくていい」みたいな、頑張らなくていいとか前向きになろうみたいな言葉も「やらなくてはならない」に繋がる気がした。頑張らなくていいために何を頑張ればいいんだろうか、私は前向きにならないと人に迷惑をかけてるから何をすべなんだろうか……みたいに考えてしまう。厄介な頭の作りになってるなと思う。