式部の福音書 第2版

地底アイドル式部チャンのブログ

お酒を飲んだ時の気持ち

3/2 深夜

「こんな酒を飲むことしか出来ない酔っぱらいのことなんか誰も興味が無いし愛してくれない」

でも、これはきっと自分の1片でしかないので起きたら「春たのしー!」ってなってる

ダメなタイミングでお酒を飲んでしまっただけなので気にしてはならないのだ

25さい、その生涯を自分自身であやしてきたからわかるのだ

酒を飲んだ時の気持は真実だけど、ちっぽけなものだと、シラフの時には気にしないようにしてる気持ちだから気にしない方がいいんだ

わかってる、わかってる

頑張って生きていけば死ぬ時に満足出来る

大丈夫、だ、いじょうぶ、大丈夫

自分語りは怖いとスライドを作りながら思った

2020年2月16日、立川市のくらしフェスタで初めての講演会をします。「気づけない大人の発達障害〜働き方、適応障害〜」というゴリゴリなタイトルだけれど、やることは自分語りとそれに合わせた数字と根拠の紹介だ。久しぶりにスライドを作ってる。以前、スライドを作ってた時は仕事だったから自分じゃなくて商品のことを紹介してた。淡々と構成を考えてどうしたら魅力的に見えるかを紙に起こして、構成を考えてた。楽しかった。

今回は、自分の人生を書いてる。適応障害発達障害、ふたつともいろんな人から「なかったこと」とか「甘え」とか「気のせい」とか実は自分は感じているけどもそんなものなかったんじゃないかと、そういうように感じてきたものだ。怖い。書いていることが本当はそうじゃなかったら、やっぱりみんなに話しても「何言ってるんだ」と思われるんじゃないかと、そんなことで仕事を辞めたのか、上司は別に悪くないじゃん、俺はもっと頑張ってる、スライドを作ってたら思い出してきた。ライブで言うことは当時善悪を検討するより勢いでステージに出したもので出し続けてるから心の硬い部分になってる。でも、ちゃんと、私の経験したことを知ってもらうためには、ライブよりもたくさん自分の話をしなくてはならないなと思って、それはあんまり人に話してないこと、心の柔らかい部分を話すんだなと気づいた。自分語りはちゃんとするとこわい気がした。16日、楽しみだけど緊張します。

明日は雅ちゃん主催の糞フェスです。30分バレンタインについて思うこととカラオケをしようと思います。

2019年、式部チャンの小ささ、現実を知っていった1年でした。正式に会社を辞めることになりました。新しい仕事を始めてみました。人生で初めてのワンマンライブもしてみた。ステージにたってまる2年が立った。時間は経っているけれども「こんなの見たことない」と言われる頻度は1年目より減った。自分にはスキルもないし特別なこともないんだと悟った。

2020年、勢いだけじゃない、客観視だけじゃない、もっとたくさんのことができる1年にしていくんだと思います、私は。このままじゃ売れないことはわかってるけど、私という人間の魅力とかすごみみたいなものを私は知ってるので、世界に必要とされると思います。そうなるようにがんばります。

人と映画を見ない

正確には見たことがない訳じゃないけど。人と映画を見たのは高校生の時にハリーポッターと不死鳥の騎士団を中学の時に仲良かった友達、ドラえもんのび太の南海大冒険を家族で、ポケモンジラーチのやつを母親と弟と弟の幼稚園の友達と見た。計3回。自分でバイトしたり働いたお金で映画を見るのはいつも1人。といっても数えるくらいしか映画、見たことないけど。好きなアニメが映画で続編出したりしたら一人で見てた。これは身近に自分と同じくらい好きな子もいないし、ネットで探すほど人と見に行きたいと思わなかったから。

最近はアニメの続編とかじゃない映画もお金払って見るようになってるけど、相変わらず一人。映画を見るのは映画を見る人の気持ちがわかんないから見てみるか〜ってのがきっかけで見始めたのね。月一回くらい見てる。今日はJOKER見た。なんか、面白いし楽しいけどどっと疲れない?映画見ると。いや、疲れるものもある。トイストーリー4はおわった瞬間サイコーってなって体動かしまくりたい気持ちだった。今日は疲れた。多分、これ、人といたら顔に出せないから人と見ないんだろうな。かといってネットフリックスとか登録するほど映画を見ようと思わない。趣味映画の人口が多いから趣味映画の人の気持ちを知りたくて映画を見てるけど趣味映画の人ってなんで趣味映画なんだろうって謎が深まるばかり。

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私の趣味は飲み歩き、食べ歩き、スマホゲーム、香水、新しいこと探しです。

寝れないな

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この前作った卵焼きがジブリみたいで可愛かった。

 

中学一年生の時、気付かぬうちに人を傷つけることがたくさんあるから気をつけていきたいって内容の作文を書いてタイトルを「私はナイフ」にしてて、それを友達とか同級生にはバカにされたのをいまでも根に持ってる。ナイフってことばがカッコつけてる感じしてカッコつけんなやって事だったんだろうけど( ᐢ. ̫ .ᐢ )かっこつけるの怖くなっちゃって、それってすごくかっこ悪いなあ。カッコつけるとバカにされるのが怖いと思いながら生きてるけどカッコつけたいなあ〜。だって、カッコつけるところはかっこつけた方がかっこいいんだもん!カッコつけるとか、よく見せるために努力するとか、そういうものを擦れてくだらないって視野に構えて見てる方がダサいって最近気付いた!ありのままの自分を受け入れることも大事だし背伸びしてみるのも大事だなあ〜全部いっぺんにしたいけど全部やるのはムズいな!むず!

(誰に?)認められたい

久しぶりに弟と話した。お互い録に仕事もしていなかったし、なんとなく荒んだ気持ちだったのでここに3年お互いの状況をちゃんと面と向かって話したことなんてなかったけど、さっきまでの小一時間話した。

私は弟のTwitterを時々覗いているわけなんだけど、そこに「姉が会社辞めてアイドルやってるって聞いて流石に絶望した。」って書いてるの見て、あなたに何がわかるんだよと思ったし、誰から聞いたんだよとおもってた。母は言わないと言ってるし、父に聞いたら外注の仕事がきたという話しはしたけどアイドルをやってるとは言ってないと言っていたので家のクローゼットの状況から推測したのかなと思ってた。(仕事を休んでたことも言ってなかったので)

今日久しぶりに弟と話してアパレルの仕事をしてる話をしたら「アイドルはまだやってるの?」と本人から聞かれて驚いた。仕事をしながらやってる、講演会とかしたいって話しをしたら「それはアイドルなの?」って言われたけどそりゃそうだと思った。(余談)なんで知ってるのか聞いたら父から姉は会社を辞めて変なアイドルみたいなことをしてるって聞いたとのこと。父も忘れっぽいし思ってることが口からこぼれる人間だから口を滑らせたのかなとおもったけど、私のしてることに対しての評価もこぼれてて悲しくなった。

 

話は変わって先日、初対面の人とお茶をした。同い年の同じレベルの大学の商学部を出た銀行員。私は人が何を考えて日々生きてるのかすごく気になるからいろいろ話を聞いたんだけど、すごく驚いた。「7時に出社して11時に退社する。日々を生きるのが精一杯だ。土日はどちらか外出して、もう1日は家で映画を見る。」社会人って感じがするし、日々を仕事に捧げてる。それじゃあ、その生活を続けて3年後とか10年後には何してたいの?って気になるじゃん。聞いたら分からないらしい。びっくりした。彼いわく、仕事もやりたいことをやってるし拘束時間は長いけどこれを続けることで社会的地位はある人生を送れる。別に仕事でなしとげたいことがあるとかじゃなくて、お金も貰ってるしそれでいい。そう言ってた。

今日、弟から父の私の活動への評価を聞いたとき、彼のことを思い出した。たぶん、私はこういう人生を望まれてたんだと思う。世界一つぶしのきかない学問、法哲学を専攻することを決めた時もボロクソに言われてたのも知ってる。でも、私は社会的地位よりお金より、自分が生まれてきて何かを成し遂げたいという気持ちが強いんだなと思った。人生に意味が欲しいし、自分でそれを見つけて、社会に還元したい。地位が欲しい訳じゃなくて社会に私のいる意味を勝ち取りたい。でも、それって人から認められないと意味が無いことになってしまうのかもなと思った。父はわたしの実績を見て「変なアイドルみたいなこと」という評価をしているんだと思う。すごく悔しかった。社会に、親に、知らん初対面の人に、誰に認められたいのか分からないけど意味のある人生を、私の経験したこと考えたこと、勉強したこと、それを、どうしたいんだろう…発信したい、世を動かしたい。

 

その第1歩が12月14日㈯にあるワンマンライブなんだと思います。全部自分。悔しいなと思う。するだけじゃ意味が無いわけじゃないと思うけど、認められないのは悔しい。私が未熟なのもわかる。でも、悔しいものは悔しい。ただ、曲を流すだけのライブにはしてないです。日々。伝えたいことがあります。

その1番パンチ効いてるのがワンマンです。来てください。よろしくお願いします。

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だから人間関係が難しい

新しく仕事を始めました。アパレルです。かわいい服が沢山売ってて、化粧が濃くても怒られなくて、ピアスもつけれて、穏やかな時間が流れる仕事場です。向いてるのかどうかはよくわかんないです。隣のテナントの人が暇な時話しかけてくれます。嬉しいです。年下の正社員とはどう話していいかわかんないです。多分、向こうもそうなんだと思います。お互い大変だなあ。どうだろ、正社員の頃、年上のパートの人なんて死ぬほどいたけど別にそうでもなかったな。私の性分だろうな。

バイトしてる時、ずっとテーマソングみたいなのが流れてるんです。浮気されてた女の子がその元彼に向かって「大嫌いだ」ということを歌ってるんだけど「他の人がいたあんたなんか絶対に許してやらない」、「愛したことなんて永遠に忘れたい」、「私を好きじゃないあんたなんて1秒で捨ててやりたい」私はどれも思ったことがなくてびっくりした。「まじなの?」って思ったけど、よくよく考えると私の考えか「まじなの?」って感じなんだと思う。好きな人のことは自分のこと好きじゃなくても好きなように生きて好きなことをして一生懸命に生きていたらそれだけで愛おしいんです。だから、相手が私のことを嫌いでも多分好きなんだよね。逆に私の事が好きってことで相手のことをすきになることがないから恋愛できないんだろうな。服屋のテーマソングに使われるくらいだからけっこう普遍的な感情を歌ってるんだろうけど、まじでわかんないから私は人間関係をきずくのが難しいんだな。相手の気持ちなんてどうでもいいってやばいなあ。やんなっちゃう。